事務局
6月 18日付け徳島新聞の報道について
更新日:2019年9月1日
お客様 並びに 関係各所 御中
拝啓 皆様方におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
まず、6月18日付け徳島新聞の報道により、お客様並びに関係各所の皆様に、ご心配をおかけ致しましたことを心よりお詫び申し上げます。
同報道内容につきまして、その経緯をご説明させていただきます。
6月4日付け「にし阿波の花火」開催に関するプレスリリース後の新聞報道のとおり、漁業関係者より、花火大会開催により漁業への影響がある旨の申し入れがありました。
私どもといたしましては、そのことに対して、近年の他の花火大会も参考に、河川環境へ十分に配慮しながら安全な大会実施を行っていく所存です。
次に、報道内容において、河川敷の占有申請がなされていないとのご指摘がされております。この件に関しまして、私どもは以前より関係各所と許可申請提出について話し合いを行っております。
今後も関係各所との真摯な協議を行って参ります。
なお、紙面上に「有料桟敷席」と記載されていますが、「各種有料席」の間違いです。
最後に改めまして、開催を心待ち頂いておりますお客様、並びに関係各所の皆様には、今回の報道によってご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。私どもは、地域を盛り上げるために「にし阿波の花火」を企画し、開催に向けて日々尽力しております。多くの皆様より、開催を心待ちにしているとのお声を頂戴しておりますので、 今回の報道により、大会が開催できなくなるといった事態にだけはならないように、引き続き企画運営に尽力して参ります。
「にし阿波の花火」を大成功に導くために、皆様と共に創りあげていきたいと考えております。今後も変わらぬご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年6月27日
にし阿波の花火実行委員会
大会長 蔭山 勝利